ゲタばきマンション、大規模マンションとは?

ゲタばきマンションとは?@

ゲタばきまんしょんというのは、
1階部分などに店舗が入っているマンションのことで、

 

以下のような、
新規開発型と再開発型2つのタイプがあります。

ゲタばきマンションとは?A

■新規開発型
新規開発型というのは、新築時に1階部分などを店舗用に造作し、
分譲時に入居者を募集するタイプです。

 

■再開発型
再開発型というのは、既存の商業地で
すでに営業している店舗経営者の協力を得てマンションを建設し、
希望の住戸に入居してもらって営業を継続してもらうタイプです。

 

ゲタばきマンションは、
居住目的と営業目的の2種類の入居者があるので、
管理規約などの取り決めが
どのようになっているのかを確認する必要があります。

 

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大規模マンションとは?

大規模マンションというのは、
敷地の中にいくつもの住棟が建ち並んでいて、
次のような日常生活に必要な施設が整備されている
マンション団地のことをいいます。

 

■公園 
■広場 
■ショッピングセンター 
■学校

 

小規模マンションが
周辺市街地に依存しているのに対して、

 

大規模マンションは
環境創造型ということがいえそうです。

 

なお、大規模マンションは、広い敷地が必要になるので、
郊外に建設される傾向にありますが、
工場跡地などを活用したものは、
交通の便もかなりよいようです。

小規模マンションとは?

小規模マンションというのは、
主に50戸〜60戸程度以下の単体のマンションを指します。

 

このタイプのマンションは
市街地に建っていることが多く、
戸数規模が少ないので
管理費は割高になる傾向があります。

 

ちなみに、1996年10月には撤廃されましたが、
以前、公庫融資では融資額を決める際に、
団地規模が50戸以上か未満かを一つの基準にしていました。

 

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