ミニマムペイメントカードとは?

ミニマムペイメントとは?

ミニマムペイメントというのは、
リボルビング契約における、
毎月の最小支払(返済)金額のことをいいます。

 

クレジット契約では、
契約締結時に、利用限度額に応じて
任意に設定するものが多いです。

クレジット契約のミニマムペイメント

また、消費者金融の包括契約では、
借入元本の異動により
最少支払い金額も変わります。

 

なお、その基準設定は
各社の考え方によって異なりますので、
一定の基準があるわけではありません。

ミニマムペイメントカードとは?

ミニマムペイメントカードというのは、
欧米式のリボルビングシステムを導入したカードで、
最小支払額方式のクレジットカードのことをいいます。

 

具体的には、毎月、
事前に決めてある最低支払額さえ支払えば、
自分の都合に合わせて返済額を自由に選べます。

大手銀行系カード会社のミニマムペイメントカード

2001年9月にJCBが
「Arubara(あるばら)」
という名称で発行を開始して以来、

 

大手銀行系カード会社が
それぞれ独自の愛称を付けて
ミニマムペイメントカードを発行しています。

ミニマムペイメントカードの主流は?

ミニマムペイメントカードの主流は、
毎月の最低支払額は5,000円+手数料、
年会費は無料、リボ手数料年1.32%となっています。

 

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